受付終了【1/18】滋賀モノづくりセミナーin大津小規模企業の取り組み事例とヒント

終了いたしました

事業環境が変化する中「下請け体質」の脱却が求められている中小企業向けに、地域内の経済を支え中核となることを目指す企業の活動を活性化させることで、雇用の創出や地域経済のより一層の活性化を図ることを目的にしております。今年度のニッチトップを目指して自社商品・自社技術に取り組んだ企業活動の事例紹介を行い参加企業のヒントにしていただき自社の成長に繋げていただく。ぜひご参加ください！

開催概要

日時

2024年1月18日(木)13:00～15:00

場所

大津プリンスホテル 叡山菫（大津市におの浜4-7-7）
JR大津駅から無料シャトルバスが運行されています。
詳細はこちら

定員

30名（先着）

参加費

無料

主催

• 公益財団法人滋賀県産業支援プラザ

後援

• 滋賀県

内容

基調講演

成長を続ける企業研究
～ツー・ナイン・ジャパンの産学官連携成功事例～

AZMOT（アズマ技術士・中小企業診断士オフィス）代表

東 孝一氏

プロフィール

1973年松下電器産業㈱（現パナソニック株式会社）入社、テクニクス商品・DVD世界初開発など事業発展に従事後、ディスプレイデバイス事業部長歴任。2007年パルステック工業㈱代表取締役社長歴任後、2009年中小機構PMに就任し、中小企業の経営支援と連携による新たな価値創造を支援。現在は技術経営コンサルタントAZMOT代表として中小企業の発展に貢献されています。

事例発表

工業用ポンプメーカーの新分野への挑戦
液体残量のリモート管理ができる液面計とそのシステム開発

アクアシステム株式会社 技術部長

座波 嘉春氏

プロフィール

弊社は工業用ポンプメーカーとして製造現場の作業改善・効率化につながる製品開発に力を入れています。特に圧縮エアを使った技術を活用し、ポンプ・バキュームクリーナー・エアモーター式工場扇などを商品化してきました。R3年に採択された事業再構築補助金を利用してセンサーで液体残量を感知する液面計とそのシステム開発にチャレンジしています。

事例発表

潜在需要発掘への挑戦

株式会社 常盤 代表取締役

湯浅 厚二氏

プロフィール

弊社は、1983年に創業来、主に産業用設備向けに樹脂やアルミ材を使用した切削加工部品を受託生産してきましたが、2020年には、考案・開発・設計業務を請け負える株式会社月歩（GEPPO）を設立することが出来、事業領域を広めることができました。現在、あくまでも【ものづくり支援】企業として新事業への展開を図っています。

お申し込み

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